キレイな写真を撮るためのコツ
写真を撮影する人が増えていますよね。以前なら赤ちゃんの写真や、家族の写真、旅行の写真くらいしか、ふつうの人には、写真を撮る必要性はなかったといえるでしょう。しかし最近では、ブログにより誰でもが情報発信ができるようになってきたため、ブログに掲載するために写真を撮る人が増えています。
またデジタルカメラの普及により、きれいな写真を、撮影したすぐその場で見られるようになったことも魅力ですね。以前なら、写真屋さんで現像して、焼き増しをしてもらわなければ、写真を見ることはできませんでした。また写真をパソコンなどで、簡単に編集・加工できるのも嬉しいところです。
写真と撮るにあたって、思ったように写真が撮れないことも少なくないでしょう。写真は人間が目で見ているのとは、すこしちがった加減で撮れることになります。ですからキレイな写真を撮るためには、光の具合を確認し、それにあわせてフラッシュなどをことが必要になるんですね。
たとえば明るいはずの風景で人物の写真を撮ってみたら、暗かったなどということがあるでしょう。これは風景は明るくても、逆光になっていて、人物には光が当たっていなかったということなんですね。
そういう場合には、フラッシュを焚いてみると、人物にも光が当たり、きれいに撮れます。
逆に広い室内などで、フラッシュを焚いても壁まで光が届かないなどという場合は、フラッシュを強制的にOFFにすれば、自動的に露出が長くなり、きれいに撮れるようになります。
味のある写真を撮りたいならフィルムカメラで
現在は、カメラといえば、ほとんどの人がデジタルカメラを使うようになっているでしょう。たしかにデジタルカメラは、手軽にきれいな写真が撮れるのは間違いありません。画質も細密ですし、手ブレを補正してくれる機種もあります。またパソコンによって編集や加工が簡単にできますから、自分の思い通りの写真を作ることができるんですね。
しかしフィルムカメラにも、捨てがたい味があるのは事実でしょう。フィルムカメラは、たしかにピンぼけしたり、手ブレしたりしやすいでしょう。それによって、「なんだこれは」という写真が撮れてしまうことも、少なくありません。決定的な瞬間だったはずなのに、ピンぼけしていた。こうなってしまうと、笑うしかありませんよね。
しかし逆にいえば、フィルムカメラには、写真を撮ったときの一瞬の、撮影者自身の状態を、より濃厚に写し込むものだと言えるのではないでしょうか。
フィルムカメラの写真は、撮影者がしたことを、そのまま忠実に反映してくれます。デジタルカメラのように、ピントやテブレを自動的に補正してくれることはありません。また編集や加工を容易に行うこともできません。
だからこそフィルムカメラには、その写真を撮影したその一瞬の、被写体と、撮影者の両方を、忠実に写し込むことになってくるんですね。
ピンぼけの写真を見て、「お前はこんな写真を撮りやがって!」と笑うのも、写真の楽しみ方のひとつであると言えるのではないでしょうか。